Quantcast
Channel: 不倒翁の覚書
Viewing all articles
Browse latest Browse all 564

具体的に何処を警告してるのか?

$
0
0

この冬は通勤快足ゴリラ君が故障中で ずっとスポスタ君で通勤 

トルク重視のエンジンは絶好調 大阪市内の幹線道路の車の流れを

十分にリードして走る事が出来て 朝夕余裕のツ~キングを決め込んでおりますが

近頃 走行後にエンジンを停止すると 滅多に点灯する事がなかった 

オイル警告灯(赤いランプね)が点灯します

「オイルが減ったかな?チョイとつぎ足すか!」

イメージ 1

程度の軽い気持ちでおりましたが オイルタンクを調べてみると

およそオイルは規定通り 油温は60度程度で粘りもある 

んじゃ何が原因だろうか・・・自分なりに故障診断してみました

走行後のエンジン停止で点灯

エンジン内にオイルが回ってるのでレベルが下がってるから・・・

冷間始動時は点灯してない

回っていたオイルが底部に戻ってきてるから・・・

・・・ん 上記の故障診断はウェットサンプエンジンですかね

スポスタのエンジンはドライサンプ方式 オイルタンクは別置きです 

エンジンが回っている時は オイルポンプも回ってオイルを圧送するので

タンクのオイル量は変化します エンジン始動中の点灯するなら 理解出来るのですが

エンジンが停止直後の(勿論ポンプも停止)点灯ってのが 

僕の思考じゃ どうしても理解出来ません

そもそもこの警告灯のセンサーは 

何処に取り付けられて 何処のオイル量を警告してるんでしょうか

クランクケースの底なのか それともオイルタンク内なのか 

うっかりしてると 一発アウトのオイル系統だけに 答えが出ないと何やら気持ちが悪い

一度具体的に何処を警告してるのか 調べてみないといけませんね

・・・これって考え過ぎでしょか






Viewing all articles
Browse latest Browse all 564

Trending Articles