この冬は通勤快足ゴリラ君が故障中で
ずっとスポスタ君で通勤


トルク重視のエンジンは絶好調
大阪市内の幹線道路の車の流れを![]()


十分にリードして走る事が出来て
朝夕余裕のツ~キングを決め込んでおりますが![]()


近頃
走行後にエンジンを停止すると
滅多に点灯する事がなかった



オイル警告灯(赤いランプね)が点灯します![]()

「オイルが減ったかな?チョイとつぎ足すか!」
程度の軽い気持ちでおりましたが
オイルタンクを調べてみると![]()


およそオイルは規定通り
油温は60度程度で粘りもある


んじゃ何が原因だろうか・・・
自分なりに故障診断してみました![]()


走行後のエンジン停止で点灯![]()

エンジン内にオイルが回ってるのでレベルが下がってるから・・・![]()

冷間始動時は点灯してない![]()

回っていたオイルが底部に戻ってきてるから・・・![]()

・・・ん
上記の故障診断はウェットサンプエンジンですかね![]()


スポスタのエンジンはドライサンプ方式
オイルタンクは別置きです


エンジンが回っている時は
オイルポンプも回ってオイルを圧送するので![]()


タンクのオイル量は変化します
エンジン始動中の点灯するなら
理解出来るのですが![]()



エンジンが停止直後の(勿論ポンプも停止)点灯ってのが

僕の思考じゃ
どうしても理解出来ません![]()


そもそもこの警告灯のセンサーは

何処に取り付けられて
何処のオイル量を警告してるんでしょうか![]()


クランクケースの底なのか
それともオイルタンク内なのか


うっかりしてると
一発アウトのオイル系統だけに
答えが出ないと何やら気持ちが悪い![]()



一度具体的に何処を警告してるのか
調べてみないといけませんね![]()


・・・これって考え過ぎでしょか![]()
