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Channel: 不倒翁の覚書
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凝っては思案に余る(^_^;)

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先日行き付けのバイク屋で 銅ワッシャーサービスに気を良くして

IT250Kに装着するタイヤを 注文する事にしたのですが

さてさて どの様なタイヤがITに合うのか・・・

まだ一度も乗った事の無いマシンのタイヤ 注文するのに随分と思案しました 

輸出先の仕様によって違うのですが 資料を調べてみると

エンジンスペックは 最大出力32.2hp‐7500rpm 最大トルク3.12kg‐m 7500rpm

ちなみにオーストラリア仕様は10hp 1.1kg‐m程度です)

これを6速クロスミッションを駆使して走るのですが

車体構成は上級モデルの500㏄クラスとほぼ共通

まるでアメリカンバイクの様なキャスター角度です

イメージ 1

この手のマシンはハンドルリングで 方向を変えるのではなく

有り余るパワー&トルクで 後輪をスライドさせて 方向を変えるのが正攻法

なのでクロスミッションと このキャスター角度は不釣合い

僕が得意とする ホンダXRシリーズに当てはめて イメージしてみると

350R(86年)400R(96年) 足して2で割たって所でしょうか

長々と知ったように 書き連ねてきましたが 

実のところ最近のMX・EDタイヤ事情を知らない

凝っては思案に余ると言う諺もあるので

昔からよく知りよく使ってきた 下のシリーズから選ぶ事にしました


イメージ 2

エンジン出力と車重を配慮すると VE39VE40(あまりいい印象が残ってない)辺りなのですが

旋回性能とサイドパターンが強靱なVE32VE37にしました

まだ手元不如意で支払いしてないのですが

来月からIRCのタイヤ価格が値上がりに間に合いました






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